2024
7/12
Wordpressの目次プラグイン「Easy Table of Contents」使い方
目次
「Easy Table of Contents」とは
「Easy Table of Contents」はWordpressのプラグインです。目次を自動的に生成してくれる大変便利なプラグインです。
WordPress上の目次プラグインを使うのであれば、このプラグインが一番使いやすいです。さらに細かなカスタマイズも可能なのでとてもおすすめのプラグインです。
では早速導入方法について解説していきます。
「Easy Table of Contents」を導入する
「Easy Table of Contents」導入
このプラグインはとても簡単に導入することができます。流れで説明していきます。
1,プラグインのインストール&有効化
こちらですね。まずはWordpress管理画面からプラグインをインストールしましょう。
インストールができましたら、ついでに有効化もしておきましょう。
2,「サポートを有効化」と「自動挿入」の設定
プラグインの設定から初期設定を行います。「設定」→「Table of Contents」からプラグインの設定が行えます。
まず「サポートを有効化」です。
Easy Table of Contentsを機能させるページを指定します。基本的には投稿に使用すると思いますので「投稿」を選択してください。もし自作でカスタム投稿を作成していた場合は、カスタム投稿名が一番下に表示されていると思うので、そちらにチェックを入れるとカスタム投稿にも適応することができます。
続いて「自動挿入」です。
チェックを入れたページに対して自動で目次を表示させることができます。
基本的には目次があったりなかったりするということはないと思いますので、サポートを有効化したものと同じものにチェックを入れて問題ないです。ただし「普段目次を入れるけど、例外的に入れない可能性がある」場合は、自動挿入だと必ず目次が入ってしまうので、チェックを外しましょう。
ちなみに、自動挿入をしない場合は以下のショートコードを記事内に記述することで指定の箇所に目次を表示することができます。
[ez-toc]
おそらくこれで問題なく目次が表示されているのではないかと思います。まだ細かい設定をしていないので、一番最初の見出しの真上に目次が表示されている状態です。こちらは設定で変更可能です。
まとめ
お疲れ様でした。これで「Easy Table of Contents」を使用することが可能となりました。
デザインの変更やサイドバーにも目次を載せたい場合は、是非以下の記事も参考にしてみてください。